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旭川市 呼吸器科 内科 なかの呼吸器科内科クリニック

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治療について

O呼吸器内科・アレルギー科のご案内

  • こんな症状があれば受診しましょう
  • 呼吸器内科・アレルギー科のご案内
  • 鼻水、鼻づまり、喉が痛い、咳が止まらない、痰がからむ、喉がイガイガ、息苦しい、ゼーゼーする、胸が痛い、イビキがひどい、昼間に眠い、夜間呼吸が止まるなど
  • 呼吸器内科で扱う病気
  • 呼吸器内科・アレルギー科のご案内
  • 気管支喘息、COPD(慢性肺気腫、慢性気管支炎)、肺炎、肺結核症、肺がん、慢性呼吸不全、インフルエンザ
    肺の病気の予防ならびに悪化させないためには禁煙が重要です。当院では禁煙・卒煙援助にも力を入れてますので、お気軽にお問い合せください。
    また、睡眠時無呼吸症候群の検査・診断のためプライバシーに配慮した全室個室の入院検査設備を有しております。
  • アレルギーの咳
  • 呼吸器内科・アレルギー科のご案内
  • 熱もないのに「喉がイガイガする。一度咳が出るととまらない。咳止めが効かない。」などで悩んではいませんか。
    「かぜ」による咳はせいぜい長くて一週間。これ以上長引く咳は「アレルギーの慢性咳嗽」の可能性があります。
    3月頃、大陸から運ばれる黄砂や雪解けに伴うチリ・ホコリ、4~6はシラカバやイネ科の花粉が関係している可能性があります。特にアレルギー性鼻炎や花粉症などのアトピー体質を持っている方に発症することが多いです。
    鼻水、ノドの痛み、咳、痰がからむなどが主な症状で、昼間よりも寝がけ朝方に咳がひどいのが特徴です。「喉がくすぐったい」「胸に痰がへばりついた様な感じ」などに次いで咳がこみ上げてきて、一旦出るとなかなか治りません。
    普通の咳止めは無効で、抗ヒスタミン薬や吸入ステロイドが有効です。
  • せき喘息
  • 呼吸器内科・アレルギー科のご案内
  • 鼻水、目のかゆみにとどまらず、ノドの痛み、咳、痰がからむ、などの症状に悩んでいませんか。
    しかも、昼間は何でもないのに、寝がけ・朝方に咳がひどい場合には喘息が疑われます。
    ゼーゼー・ヒューヒューだけが喘息ではありません。
    喉のイガイガ・咳がコンコンのせき喘息が最近増えています。一般的には女性にやや多く、「喉がくすぐったい」「喉に痰がへばりついた様な感じがする」などに次いで咳がこみ上げてきます。また、季節の変わり目や風邪をひいた後に咳が長引くことが多く、市販の咳止めを服用しても治りません。後にゼイゼイや呼吸困難を伴う本当の喘息に移行する場合があります。
    治療としては、気管支を広げアレルギーを抑える長期的な対策が必要です。咳が続くと体のエネルギーを消耗し、物事に集中できません。早目に治療し健やかな日常生活を取り戻しましょう。

Oアレルギー科のご案内

  • アレルギーとは
  • アレルギーとは

    アレルギーとは生体は外界の異物と接触すると、異物に反応する"抗体"又は"感作リンパ球"を作り出します。
    異物とこれらの抗体又は感作リンパ球が反応して異物(例えば細菌)を無害にすることを"免疫"といいます。
    これに対して、これらの反応が生体に障害を起こすとき"アレルギー"と呼びます。

  • アレルギー反応
  • アレルギー反応

    はじめに異物(例えばハウスダスト、ダニ、花粉、食品―この場合アレルゲンと呼びます。)に反応して体内でIgE抗体が産生されます。
    再びこれらの異物と接触すると、既に作られたIgE抗体が結合してアレルギー反応を起こします。
    この反応はアレルゲンを吸入、接触、摂食すると数分後から30分で反応を起こすので即時型アレルギー反応といいます。
    IgE抗体を作りやすい体質をアトピー素因といいます。

  • アレルギーで起こる病気
  • アレルギーで起こる病気

    喘息(気管支喘息)、花粉症、食物アレルギー、アナフィラキシー、急性じんま疹、運動誘発性喘息、アトピー性皮膚炎(湿疹)

  • アレルゲンの確認
  • アレルゲンの確認

    アレルギー性疾患の治療には、その原因アレルゲンを確認することが大切です。
    ・室内環境、職業、その日の行動など詳しい問診が必要です。
    ・RAST法:採血して、血清中のIgE抗体を試験管内で調べる方法です。
    同時に多くのアレルゲンを調べることができます。

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  • 憩いの待合室

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